実践事例①
2018年11月に、横浜で開催された図書館総合展での「図書館たほいや」体験。
ちなみに「図書館たほいや普及委員会」が出来た経緯ですが、私(格闘系司書)が図書館総合展で石田先生( Libardry というゲームを出展)や、名倉さん(図書館たほいやを出展)に「同じゲーム関連だし、声かけてみよう」という、わりと勢いで繋がって、今にいたります(笑) 私がいた「図書館ゲーム部」のスペースに来ていただき、名倉さんの取り仕切りで初めて遊びました。
初めて遊んだ感想は「めちゃくちゃ面白い!」「色々な人の考えが知れて楽しい」「本と相性が良いし、言葉を知れるのが嬉しい」という感じでした。
私が遊んだときは、全員司書のガチ対決で、使用した本は色の辞典でした。
忘れてしまいましたが、何か聞いた事の無い色の名前がお題だったので、私が考えたウソの意味「古代中国の僧が着ていた服の色で、高貴な色」と書いたのですが、マッハで見破られました、悔しい!(笑)
何で見破れたのかを聞いたら「だって具体的な色(茶色とか)が書いてないじゃん」と言われて、ぐうの音も出ませんでした。
終わった後に話が盛り上がるのも素敵な部分ですね。
やはりゲームは実際に遊ぶのがとても大事なので、図書館総合展での体験を通じて、多くの司書の方が「図書館たほいや」の魅力を知ってくれたと思います。
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